ボンドバ開放日

世界で唯一人、木工用ボンドで絵を描く、富永ボンドさんはFCBCのオープニングの際に作品「IAM」を展示してくれたアーティストです。
ボンドさんが月に一度だけ、自身のアトリエ「ボンドバ」を開放する日があるというので、
さっそく出かけてみました。

JR唐津線多久駅を降りると、まず北側に隣接している多久市まちづくり交流センター「あいぱれっと」の1階でボンドさんの作品が見れます。
この作品は、今年8月6日の「あいぱれっと」オープニングイベントにおけるボンドさんのライブペインティングで制作されました。大きな作品です。
さっそくボンドさんがまちと密着している様子が伺えました。

多久駅を降りて、歩く事8分弱で「ボンドバ」に到着しました。
ラウンジでのライブペインと鑑賞、雑貨・洋服などのオリジナルグッズの売り場での買い物、アトリエでの作品の閲覧など楽しみ方のヴァリュエーションも豊かなスペースです。

日曜の夕方にもかかわらず、たくさんの人で賑わっていました。
隣の部屋ではワークショップも随時行っていて、誰でもボンドアートを実体験できます。
ライブペインティングというパフォーマンススタイルや、同時に行っているアートセラピーの活動など、人と人のつながりを大事にするボンドさんの姿勢がこういう所からも伝わってきます。

隣の建物ではギャラリーを準備中です。ここではより大きなサイズの作品も展示可能で、完成が楽しみです。
ボンドさんは、4月にニューヨークで開かれたイベント「アートエキスポ」で、タイムズスクエアなどでライブペインティングを実施するなど、これからの活躍がとても期待されます。

「ボンドバ」の開放日は毎月1回。誰でも無料でアトリエを見学することができます。
心地良い刺激をたくさん受けた休日となりました。