記事のアップが遅れてしまったのですが、昨年末に長時間の本格ミーティングを続け、組織や活動内容を固めつつある「花衣普及団体ルナソレイユ」が、新年から活躍しているので、さっそくその様子をお伝えしたいと思います。
年明け早々の1月5日、東京西五反田の撮影スタジオ平賀スクエアでの新年会で、ルナソレイユ代表今井さんの花衣が大勢の来客の前で実演されました。
松、千両、葉ボタン、オンシジュウム、バラ、カーネーションなど正月用の花材を使ってパフォーマンスが行われます。
新しい表現に出会った東京のお客様の反応のおかげで、花を切る、飾る、投げるという動きの多いステージを展開した今井さんは、絶好調のステージが出来たようです。
後で話を伺うと「東京のお客様はパフォーマンスを見て楽しむだけでなく、自分でもやってみたい、という声が強いところが新鮮だった。」とのことです。
テレビ局の方を含む多くの方と知り合うことが出来、十分な手応えがあった様子でした。
翌日は、東京在住の公認モデル清和千尋さんの家での花衣練習会が開催されました。
練習は造花による基本三種の習得を目標としていて、朝から晩まで入れ替わり立ち代わり希望者が訪れる盛況振りでした。
今井さんが作る花衣はどこか生け花の趣きがあるのに対して、女性が作る作品はブーケの様なラウンド型が多かったです。
個性によって出来る作品も違ってきます。
今井さんの今年の目標は３つ。
その１、全国区のメディアに出演する。
その２、安定した利益を上げる。
その３、彼女をつくる（笑）。
東京、大阪とルナソレイユの活動も広がってきました。2015年は夢がかなう良い年になるといいですね。FCBCは本年もルナソレイユの活動に注目していきたいと思います。
